どうも、地元宮崎を愛してやまないjimomiyaです。
国富町の薪窯にこだわったベーカリーである、「ヒノデパン」をご存知ですか?
この記事では、「ヒノデパン」ついて、店の雰囲気やおすすめメニュー、口コミについて紹介していきます。
7月にオープンしたばかりのまだ新しいお店だよ。
「ヒノデパン」とは
「ヒノデパン」は薪窯と手捏ねにこだわった、伝統的な手法を用いているベーカリーになります。
「ヒノデパン」の名前の由来は、日の出は毎日のスタートや前向きな希望を連想してくれるから、パンを食べて前向きに過ごしてほしいという意味があるのだそう。
そんなお客さんと向き合うため「身体で味わうパン」をモットーとして、北海道産の有機小麦を筆頭に国産・自家製の素材選びに大変研究を重ねているようです。
また口コミを見ているとお客さんの傾向として、素朴なパンを好む方が多い印象があります。
お客さんやパンに対する熱いこだわりはまさに職人!かっこいいね!
「ヒノデパン」の雰囲気
「ヒノデパン」は自然の中に佇む、知る人ぞ知るといった雰囲気を漂わせるどこか神秘的なお店です。
和風の硬派な外観は老舗のお蕎麦屋さんといっても信じてしまいそうなくらい、貫禄のある佇まいをしています。
店内も木の温もりや自然を感じる洗練された内装です。
またお店の裏には広いウッドデッキもあり、とても素敵な雰囲気なのでこれを体感しにくるお客さんもいるのだとか。
そんな唯一無二の存在感があるパン屋さんです。
森林浴も楽しめそうなお店だよ!自然と共に生活している感じだね。
「ヒノデパン」のおすすめメニュー
「ヒノデパン」のおすすめメニューは、お店の看板メニューである『食パン』1,150円。
北海道産小麦、種子島産粗糖、高千穂発酵バター、自家製ルヴァン種、天日塩というこだわり抜いた食材で作られた食パンはとても香りが良いです。
それは購入時に1キロのずっしりとした食パンを抱えると、幸せの重さに思わず笑みが溢れるほどでした。
ふんわりとした食パンは食べ進める手が止まらなくなり、気がつくと半分くらいそのまま食べていた自分に驚いたほどです。
それくらい、何もつけない状態で食べても美味しかったのですが口コミで見かけたおすすめの食べ方としてクリームチーズと蜂蜜をかけて食べてみましたが、クリームチーズの酸味と蜂蜜の甘味がパンの美味しさを引き立てていて、人に勧めたくなる気持ちもよくわかりました。
ヒノデパンの食パンを購入したら是非試してみてください。
もう1つのオススメは、『カンパーニュ・ビオ』1,400円。
北海道産有機小麦と同じく北海道産の有機ライ麦をベースに天日塩とこだわりの自家製発酵種で作られた伝統的なフランスパンです。
ざっくりとしたハードな外側の食感とほんのり優しい甘味で、ライ麦の風味がたまらない逸品です。
そのまま食べても美味しいのですが、パンが大きいので私は生ハムとクリームチーズ、野菜を乗せてオープンサンドにして頂きました。
生ハムの塩味がとてもマッチしていて、そのまま食べた時とはまた違った魅力があります。
冬になるとシチューやラタトゥイユといった温かい食事と一緒に食べるのも美味しいでしょうね。
持ち帰りの車の中がパンのいい匂いで幸せいっぱいなのも嬉しいところ。
「ヒノデパン」の口コミは?
7月にオープンしたばかりだけど、早くも県外から買いに来るお客さんもいるみたいだよ!
「ヒノデパン」の店舗情報
「ヒノデパン」
住所:〒880-1222 宮崎県東諸県郡国富町八代北俣279-1
電話番号:080-3371-8591
営業時間:11:00~15:00
定休日:月・火・水曜日
駐車場:あり
コメント