どうも、地元宮崎を愛してやまないjimomiyaです。
全国でフランチャイズ展開しており、勢いが止まらない「小麦の奴隷」。この度、都城に「小麦の奴隷 都城鷹尾店」が新規オープン。
この記事では、2023年1月16日に新たにオープンしたばかりの「小麦の奴隷 都城鷹尾店」について、看板メニューや混雑状況について紹介していきます。
「小麦の奴隷」なんて、面白いネーミング!!
どんなパン屋さんなのかなぁ・・・?
「小麦の奴隷」とは
株式会社こむぎの(代表:橋本 玄樹)が展開するフランチャイズベーカリー「小麦の奴隷」。
「小麦の奴隷」は自身のやりたい事をカタチにしていく、ホリエモンこと、堀江貴文による会員制コミュニケーションサロンであるHIU(堀江貴文イノベーション大学校)のコミュニティから生まれた「地方活性型エンタメパン屋」だそうです。
「小麦の奴隷」は北海道十勝の小さな町、大樹町の小さな手作りパン屋さんからはじまり、看板メニューであるカレーパンがカレーパングランプリで金賞を受賞したことを皮切りに、注目が集まるようになりました。
「小麦の奴隷」はこれまでのパン屋さんの常識を覆すシステムを構築したことでも注目を集めたよ。パン屋さんの仕事っていうと、まだ真っ暗な早朝からの”仕込み”作業が大変ってイメージだけど、「小麦の奴隷」はこの一番大変で重労働な”仕込み”の過程を店舗業務から取り除くという革命を起こしたんだ。
その替わり、工場にて、独自に開発した冷凍生地を生産しているよ。
この革命的システムにより、各店舗では冷凍生地の解凍⇒焼く⇒販売するのシンプルな業務をするだけでよくなった。美味しいパンを売るのに、従業員の負担は軽減する工夫をするなんてすごいね!!
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」の雰囲気
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」の外観は青、オレンジ、白のコントラストがきれいな壁に、インパクトのある「小麦の奴隷」のロゴが目を惹きます。
店内はカントリー調の落ち着いた雰囲気。カウンターには開店前、パンがぎっしり陳列されていますが、オープンしたてということもあり、連日閉店時間を待たずに完売しているようです。
「小麦の奴隷」になったパン達の陳列写真を見ているだけでも、美味しそうな匂いが漂ってきそうだね。
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」の看板メニュー
【小麦の奴隷】の看板メニューである「ザックザクカレーパン」は、やはり「小麦の奴隷 都城鷹尾店」でも注目の商品。「カレーパングランプリ®」で3年連続金賞を受賞しているそうです。
オーナーです🍞
— 小麦の奴隷 都城鷹尾店 (@dorei_takao) February 3, 2023
お腹が空いてくる時間ですね😀
12時にはカレーパンが追加されますよ🍛
他にも2月から新商品も追加されていますので、お越し下さいませ🚘 pic.twitter.com/N8GUypXcLH
普通のカレーパンって、カレーを包んだパン生地にパン粉を付けて揚げられているイメージだけど、「小麦の奴隷」のカレーパンは見た目からゴツゴツしているよ!!
どうやら、パン粉の替わりに、カレーを包んだパン生地の周囲全体にクルトンをつけて揚げているんだって。これが、他のカレーパンとは違ったザックザクな食感が楽しめる秘訣らしい・・・
ダイエッターを敵に回しちゃうカレーパンだね!笑
工場で作っている独自開発の生地はもっちりしていて、冷めてしまっても美味しいんだって。
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」の混雑状況は?
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」はまだオープンしたばかりということもあり、連日お昼過ぎには完売が続いているようです。カレーパンは提供時間に合わせて行くと買えるようですが、20分足らずで売り切れてしまっている模様。1月28日~はカレーパンの提供は一人2個までとなっているようですね。
「小麦の奴隷」は、全国的に見ても今最も勢いのあるパン屋さん。
これだけ話題性のあるパン屋さんで連日完売必須だから、いろんな種類のパンを吟味したいのであれば、朝一の来店がいいかも。
もっと落ち着いてゆっくりパンを買いたいのであれば、もう数か月先まで待つ必要があるかもね。
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」の店舗情報
「小麦の奴隷 都城鷹尾店」
住所:〒885-0081 宮崎県都城市鷹尾4丁目7−11
電話番号:0986-23-0575
営業時間:水曜日以外の月~日曜日 9:00~18:30(売切れ次第終了)
定休日:水曜日
駐車場:あり(5台)
コメント