どうも、地元宮崎を愛してやまないjimomiyaです。
九州初のビール醸造所を併設するパブである、「青空エール」をご存知ですか?
この記事では、「青空エール」ついて、店の雰囲気やおすすめメニュー、口コミについて紹介していきます。
同じ名前の少女漫画も有名だけど、こっちも話題性は負けてないよ!
「青空エール」とは
「青空エール」はビールが大好きなご主人が2016年3月に定年退職した後に、長年の夢だったビール醸造所付きのパブとして始めたお店です。
店内で製造しているビールはペールエール、バイツェン、IPA、ネイパ、スタウトなどの定番銘柄の他に、旬のフルーツを使ったマンゴーエールやイチゴエールといった季節限定の商品などがあり、変わり種としてはコオロギを使用したビールで一躍話題になったこともあります。
また、話題性だけではなくビールの品評会であるジャパン・グレートビア・アワーズで出品したビールはいずれも入賞という、ビールのクオリティも間違いない名店です。
宮崎だけでなく、国内、ひいては世界からも注目されているクラウトビールの醸造所です。
フルーツエールは「ひむかの女神とフルーツエール」という宮崎の女神達とのコラボレーション企画としても展開されているよ。
ご主人の常に挑戦し続ける姿勢には脱帽しちゃうね。
「青空エール」の雰囲気
名前の由来はお店のある場所の「青空市場」から命名されたそうで、「橘通りの縁側、宮崎市の縁側となるような店に」というコンセプトで作られた外観はノスタルジックな魅力があります。
席数は36席で、内部は醸造のためのタンクや出来立てのフレッシュなビールが注がれるサーバーなど見どころが満載です。
メニューの書かれた黒板や店内に設置されたピアノなどはどこかのジャズバーを彷彿させるような、雰囲気の良いお店です。
催事や通販でお店を知って、店舗で飲みたいとやって来る県外のファンもいるらしいよ。
「青空エール」のおすすめメニュー
「青空エール」のおすすめメニューは、エールと相性抜群の『自家製らっきょう』300円。
「青空エール」の名物とも呼ばれているのが、ご主人特製の自家製らっきょうです。
ポリポリとした食感とほんのり甘い味わいがビールによく合うので、箸が止まりません。
同じ釜の飯ではないですが、やはり同じところで作られているせいか「青空エール」のビールに一番合うおつまみなんだと実感します。
この自家製らっきょうは、宮崎県産のらっきょうを土付きのまま購入し、じっくり選別するところから始まっているビールにも負けないご主人こだわりの逸品。
そんな愛情たっぷりのらっきょうの魅力は国内だけにとどまらず、瓶で買って帰った外国人のお客さんもいたそうです。
もう1つのオススメは、季節限定メニューである『マンゴーエール』700円。
宮崎県産の生搾りマンゴー果汁をふんだんに使った贅沢な一品で、泡からもマンゴーのフルーティな香りと風味がします。
スッキリした味わいで、デザート代わりの一杯としても最適です。
季節限定のエールは他に日向夏やブルーベリーなどたくさんの種類が出ているので、県外からもこの季節限定のエール目当てのお客さんも多いそうです。
90分お代わり自由のコースもあるから、フレッシュなビールを堪能するには最高の環境だよ。
「青空エール」の口コミは?
ふるさと納税の返礼品になってることもあって、県外にも有名だよ。
季節限定のフルーツエールはビールが苦手な人にも飲みやすいと高評価だよ。
「青空エール」の店舗情報
「青空エール」
住所:〒880-0001 宮崎市橘通西2-7-7アレグリアビル2f
電話番号:0985-86-9252
火曜日〜土曜日 15:00〜23:00
日曜日 15:00〜20:00
定休日:月曜日
駐車場:なし(近隣の100円パーキング等をご利用ください)
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