【西都】「うなぎの入船」の営業時間は？混雑している時間帯は何時頃？【うなぎ料理】

どうも、地元宮崎を愛してやまないjimomiyaです。

この記事では、「うなぎの入船」について、お店の雰囲気やうなぎ料理について紹介していきます。

さらに、「うなぎの入船」の営業時間、混雑している時間帯についても紹介します。

「うなぎの入船」とは

「入船」とは、なんと、創業明治27年（1894年）の超老舗のうなぎ料理専門店！！

全国メディアでもよく取り上げられ、「美味しいうなぎ料理＝入船のうなぎ料理」の方程式が成り立つお店。

芸能人やスポーツ選手にとどまらず、過去来た有名人は数知れず。

「うなぎの入船」の雰囲気

「うなぎの入船」は外観も内装も”和”。入口は暖簾に引き戸のスタイルで、店内に入った瞬間、炭火焼の蒲焼きならではの香ばしさの混ざった甘い匂いを感じます。

お座敷に靴を脱いで上がるスタイル。2階席はちょっと急な階段を上らなきゃいけない感じが歴史を感じさせます。

各々のテーブルの間には仕切り等はないけれど、お客さんがひっきりなしに来る中で、てきぱきと注文を取って配膳して下さる店員さんのおかげでいつも活気に満ちたお店です。

有名人も沢山きているから、有名人と店主さん達で撮った写真が沢山貼ってあります。

「うなぎの入船」のうなぎ料理

こちら「入船」のうなぎは蒸すのではなく、炭火焼き。

炭火で焼かれたうなぎは皮目が全く気にならないくらいカリっとしていて香ばしくて、身がとってもジューシーで絶品！！

ずっと引き継がれてきた伝統の甘い秘伝のたれがかかったうなぎと、たれが染み込んだご飯を一緒に食べると、全身に幸福感が駆け巡ります。

うなぎ丼や定食メニューにセットでついてくるぬか漬けも手作りでもちろん美味しいし、他ではなかなか食べられない呉汁もまた優しい味で絶品。

呉汁はお汁なのに、上の方がふわっふわで大豆の優しい甘味が口の中に広がり、ホッとするような気持にさせてくれます。

うなぎの肝はちょっとほろ苦くて、大人の味といったところ。このほろ苦さにからんだ甘い秘伝のたれが、これまたよく合います。

「うなぎの入船」の営業時間は？混雑している時間帯は何時頃？

「うなぎの入船」は、基本的には火曜日休みで、毎日昼は11:00～14:30、夜は16:30～20:00で営業しています。土日祝日はずっと有名店なだけあって、混んでいるのは当たり前ですが、平日でも開店と同時にお店に行っても満席のことも多いです。

お店入ってすぐのお会計カウンターのところで記名式なので、まずは着いたら記名しましょう！！

待ち時間は、お店の横に別棟の待合室があるので、その中で座って待つのも良し、お店の目の前にある南方神社の境内をぶらぶらお散歩するのも良し！

記名する時に、定員さんが大体どのくらい待つか教えてくれるし（長年の感なのか、ほぼ言われた通りの時間に呼ばれるからびっくりします。）、大きな声（放送）で順番が来たら呼んでくれるので神社の境内にいるくらいだったら、心配ありません。別棟の待合室にはしっかりと放送が入ります。

「うなぎの入船」の店舗情報

「うなぎの入船」
住所：〒881-0027　宮崎県西都市大字南方3316-3
電話番号：0983-43-0511（土日祝日、土用の丑の日は予約不可）
営業時間：月～日曜日　昼　11:00～14:30　
　　　　　　　　　　　夜　16:30～20:00（オーダーストップ19:30）　　　　　　　　　　　
定休日：基本的に火曜日（公式ホームページでご確認下さい）
駐車場：あり