どうも、地元宮崎を愛してやまないjimomiyaです。
西都市にある話題の古民家カフェである、「囲炉裏cafe灯」をご存知ですか?
この記事では、「囲炉裏cafe灯」ついて、店の雰囲気やおすすめメニュー、口コミについて紹介していきます。
囲炉裏で焙煎した珈琲が自慢のお店だよ。
「囲炉裏cafe灯」とは
「囲炉裏cafe灯」はオーナーご夫妻が二人三脚で経営されている、2023年の5月にオープンしたばかりの古民家カフェです。
オープン直後から古民家の雰囲気と、美味しいお料理で早くもメディアで取り上げられるほど。
宮崎県内で注目されているお店の一つです。
中でもお店の囲炉裏で焙煎してるコーヒーは、他のお店では味わえない芳醇な味わいです。
お店には可愛いワンちゃんもいるよ。
「囲炉裏cafe灯」の雰囲気
「囲炉裏cafe灯」は歴史を感じさせる古民家に、オシャレな看板とネイビーの落ち着いた暖簾が目印の外観です。
店内は土間のある空間や、店の名前にもなった自慢の囲炉裏、レトロな縁側など他にはない雰囲気の内装になっています。
街中の喧騒から離れて、ゆっくり癒されたい時などにぴったりな安心感があります。
オーナーご夫妻の人柄もあって温かい空気が心地よい、ほっこりとしたカフェです。
この古民家独特の雰囲気は他では味わえないね。
「囲炉裏cafe灯」のおすすめメニュー
「囲炉裏cafe灯」のおすすめメニューは、『地獄らーめん』900円。
スープは辛味の中にもコクがあって、もやしやネギの甘味を引き立ててくれます。
コクのあるスープは麺とよく絡んで心地よい汗が流れます。
しかし、卵のまろやかさもあるせいか辛さ自体はあまりキツくないので、辛いのが苦手な人でも安心して食べられます。
もう1つのオススメは、『宮崎県産若鶏の炭火焼(塩orタレ) 』1,200円。
宮崎県産の若鶏を炭火でじっくりと焼き上げた贅沢な逸品です。
私はタレを選択したのですが、自慢のタレと炭火の香ばしい風味が若鶏のプリッとした柔らかな食感に加わってとても美味しかったです。
一緒についてくるかまどで炊いたご飯がまた美味しくて、いくらでも食べられそうでした。
他にも、『自家製キムチ 』200円もオススメです。
ランチメニューでは前菜として付いているキムチなんですが、こちらが材料は宮崎県産の野菜を韓国産の唐辛子で作られているという奥さんのこだわりの逸品なんです。
無添加で手間暇かけて作られた愛情たっぷりのキムチは、心地よい辛さで炊き立てご飯によく合います。
この種類豊富なキムチはテイクアウトも可能ですので、自宅でも楽しむことが出来ます。
日替わりランチは何があるかわからない一期一会の出会いだよ。
「囲炉裏cafe灯」の口コミは?
古民家の雰囲気が好きなリピーターさんも多いみたいだよ。
「囲炉裏cafe灯」の店舗情報
「囲炉裏cafe灯」
住所:〒881-0104 宮崎県西都市鹿野田492 492番地
営業時間:平日10:00~15:00
※土曜日は不定期営業
定休日:日祝
駐車場:あり
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